lcyetbrlosa

2008年9月のアーカイブ

アカギ

In Other on 9月 30, 2008 at 3:42 am

ちょっとした理由で、麻雀マンガのアカギを読み始めたのですが
もしかして、僕は今まで超カモられていたのかと思わざるを得なくなって
あいつらを、これからも果たして友達と呼べるのだろうかと心底人間不信に陥ってしまいました。

トーシロなのは自他共に認めるし、「カモられてんな、俺・・・」っていう感覚はなんとなくありましたが、
それを「超カモられてんな、俺・・・」に倍プッシュさせたのは、並大抵ではカバーしきれないテクニックや心理線、そういった麻雀の奥深さ、いや、恐さを読み取ったことに他なりません。
下手に首を突っ込むもんじゃあありませんね。
まったく、早々に足を洗って正解でした。
(でも、読み進めていくと牌が無性に触りたくなる笑)

時変

In Lyric on 9月 28, 2008 at 3:42 am

時変。
パラダイムシフト。

普段なら新聞の一面を飾るような、あるいは号外が出るような大きな時事が毎日飛込んでくる。
時代の潮流は目紛しく動いている。潮目はまだ定まりそうもない。
この瞬間を好機と捉える人間は多かろう。
その内、先見的な目を養い信念と覚悟を持った者だけがそう遠くない未来を決定付ける。
受け身でいることを余儀なくされる多勢は、力を得た新参者が生み出す潮流によって呑まれる。
多勢に無勢ならぬ、無勢に多勢の転換期である。
近しい間柄から寵児が出てくることを願って止まない。
そして、いつかは自分も。

政界の混乱

In Essay on 9月 27, 2008 at 3:41 am

■政界引退
小泉純一郎元首相、政界引退。
小泉人気に肖りたい自民党にとって大きな痛手となる。
逆を言えば新自由主義者の小泉は、自民党を見限ったとも取れる。
彼は自民党の敗戦を見越しているのかもしれない。
予てより噂されていた小池百合子らの脱藩、政界再編はこれで潰えたことになる。

■内閣支持率
共同通信が実施した世論調査による麻生内閣支持率は、わずか48.6%だった。(前福田政権は57.8%)
ご祝儀支持率と言われる発足直後特有の高い支持率を維持したまま総選挙に打って出るのが麻生自民党の作戦だった。大体60~70%がボーダーラインと言われてきたわけだが、50にも達しなかった。
これでは早期解散しても自民党に勝ち目はない。民主党やマスメディアに「政権交代の是非」を争点に格好の餌食にされ、大敗に終わるだろう。
ここにきて再び、衆院の任期満了(来年9月)まで解散しない可能性が出てきた。

■自公連立
自公連立にも陰りが見え始めた。
ここ数年で公明党は我が物顔で注文をつけはじめ、自民党内で反発は日に日に増しているという。
公式に次期衆院選で共闘することを誓ったものの、互いに腹の探り合いは続いている。
というのも、自民劣勢が明るみに出るや否や民主に鞍替えするカードを公明党はチラつかせているからだ。
公明党が主張している積極的な財政出動は自民、民主にさほど変わりはないため、鞍替えも可能という言い分だ。
つまり2大政党が激しい選挙戦を繰り広げいずれかが政権を取ろうが、公明党は政権与党の座に居座るという構図になる。
こんな茶番があっていいのだろうか。
たとえ民公政権ができたとしても、自公と同様すぐに立ち行かなくなるだろう。
公明党という国益より私益を優先させる宗教政党が政権に蔓延る間においては。

※この所見は私の政治信念からくるものであり、相互理解を求めるものではありません。

地銀破綻の恐怖

In Essay on 9月 26, 2008 at 3:41 am

地銀の体力が心配だ。
なぜか僕の周りは楽観視してる人が多いけど、地銀はやばいでしょ。
リーマンが発行する円貨建債券(サムライ債)を大量保有している地方銀行だが、その影響損失が懸念される。
債務不履行によりただの紙屑と化すかもしれないから事態は深刻だ。
福岡銀行や親和銀行を有するふくおかフィナンシャルグループも例外ではなく、約39億の債券を保有している。(ソース:http://www.fukuoka-fg.com/news_pdf/20080916.pdf)

地銀破綻と言えばかつて北海道拓殖銀行の苦い過去がある。
その後地方産業は壊滅的ダメージを被り、夕張市は財政再建団体に指定された。
政府は地銀救済に公的資金投入も持さない構えというが、国の財政も混迷期に入った今、情勢によっては方針転換することも十分考えられる。

何が言いたいかって、微々たるものだけど自分の全財産を預けてるので、すごく心配なんすよ。
とりあえず定期預金は解約して、普通預金に一本化します。

※訂正とお詫び
北海道拓殖銀行は都市銀行です。すみません。

Neoliberalism

In Essay on 9月 23, 2008 at 3:41 am

一昨日米政府が発表した金融安定化策、
そしてGSとモルガンスタンレーの銀行持ち株会社化。

これは新自由主義の末路を暗に示しているということだろう。
公的機関などの支援や後ろ盾がなければ、躓きかけた巨人は最早自力では這い上がれない。
市場原理主義をどんどん推奨していった米国は今になってそのツケが回ってきている。
FRBは公的機関ですらないので、その救済能力には疑問符が付く。
世界中の新自由主義勢力は、煽りを受けて間違いなく後退を迫られることになる。
その余波は日本にも確実に押し寄せる。

奇しくも今日は自民党総裁選投開票の日。
小泉構造改革(経済成長重視)路線を継承する小池百合子が惨敗し、景気対策重視で保守傾倒の麻生太郎の圧勝に終わった。
麻生は党内での立場を配慮してか、小泉改革の評価を明確にはしていないだけに今後は厳しい選択を迫られるだろう。
国内の新自由主義勢力が次の一手にどう出るか、これがやはり最大の杞憂ではないか。

核心

In Maxim on 9月 22, 2008 at 3:41 am

 世界の状態評価にあたっては、人間のニーズや欲望こそが核心となるということだ。
だからといって、植物や動物に権利がないってことじゃない。でも、中心はいつも人間の評価になる。
(中略)
 もし森に手をつけずに放っておくのを選べば、これは多くの動物には大きなメリットだけれど、人間にとっては材木を得て食糧を生産する機会が失われたことになる。処女林がほしいか、農地がほしいかは、食糧と手つかずの自然とどっちがいいかという人間の嗜好に依存する。
 結論としては、ぼくたちは参照点として人間を使うしかないということだ。それ以外の形では、倫理的ジレンマを避けられないだろう。アメリカ人がメキシコ湾北部への窒素排出を削減して、海底の動物が窒息しないようにすべきだと議論するとき、これは人間が海底生命体を求め好むということだ。どうしてもその海底生命体を救うべきだから削減が必要だということじゃない-つまり別に海底生命体に、不可侵の権利があるからじゃない。もし不可侵の権利という議論を持ち出してくるなら、なぜ海底の一部動物は救うのに、牛は牛肉用に殺すのか、ということが説明できない。牛だって、メキシコ湾海底の生命体と同じくらい生きる権利があっていいんじゃないか?
(Bjorn Lomborg著 The Skeptical Environmentalistより抜粋)

任天堂の従業員はゴールドマン・サックスの従業員よりも稼ぐ

In Essay on 9月 20, 2008 at 3:40 am

ソース
http://www.inside-games.jp/news/312/31223.html

平均給与980万でも十分イイと思います
飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことか
しかし、これからは厳しいんじゃないですか
消費者心理が冷え込んでいる中、真っ先にその矛先が向かうのは娯楽といった類の非生活密着産業ですから
不況の波にのまれて三日天下

え??
そうただの負け惜しみ・・・

日本サッカー

In FootBall on 9月 19, 2008 at 3:40 am

AFCチャンピオンズリーグ準々決勝の試合を見て感じたこと
Jリーグの質の低さを垣間みた
前半20分も経過していないのに足が止まる、判断力が遅い、攻守の切替なんてあったもんじゃない

まるで中学生のバスケットだとかいちいち止まるアメフトを見ているようだった
ゆっくり攻めて、取られたら陣内に戻ってゾーンディフェンス
相手も相手、取ったはいいが人数が足りずに速攻できず仕舞い
本当にこれが昨期リーグを制覇したチームなのかと疑念を抱かざるを得ない

日本サッカー協会は根本から間違ってる
なにが「考えるサッカー」だ
そういうのは考えてる間に簡単にボールを奪われないレベルにあるチームがすればいいのであって
中田ヒデクラスの選手がたくさん出てきた時に目指せばいい
中村俊輔のような貧弱な中盤がモタモタ考えて変に魅せるサッカーばかり意識して世界標準を気取っているようにしか見えない
現状日本のテクニックやフィジカルが国際大会で通用するはずがない

日本が最も意識改革を行うべきは
「早い攻守の切替」
これだけを最優先課題にして徹底して取り組んで行くべきだ
ボールと人の素早い連動、ましてや考えるサッカーなどは最後の総仕上げであって、攻守の切替という基盤を築かずして適うものではない
徹底するためには、直感で標準的なプレーを反復することだ
パスの出所・出しどころをオーソドックスに集め、相手も予測可能な攻撃を繰り返し仕掛ける
これをJリーグ全体で繰り返し行うことで、底上げに繋がると確信する
身体能力や高温多湿の環境云々の話もあるが、まず日本が向かうべきはシンプルなサッカー
トリッキー禁止、これこそが日本の早い攻守の切替に繋がる第一歩である

ZAZEN BOYS 4

In Music on 9月 18, 2008 at 3:40 am

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もし貴方が、刺激に餓えているならこれを聴くと良い
なんてかっこいい音を奏でやがる
その反面、痛烈に無常を突きつける歌詞
向井秀徳はジャパニーズロックンロールの異才のど真ん中にいる
“本能寺で待ってる・・・”

Commercial Broadcasting

In Essay on 9月 15, 2008 at 3:39 am

民法放送局は報道番組をもっと増やすべきだと思う
空虚なバラエティーが朝から晩まで支配している今の体質は異状
1日1本って誰が決めた?(報道ステーション、NewsZero、News23、NewsJapan、WBSなど)
はっきり言ってNHKを糾弾する暇があるならこの問題にもっと目を向けるべきである

そもそもやたらと芸能人事務所が多すぎる
報道番組にもタレント出演→ワイドショー化
お抱えアナウンサーはほとんどバラエティ志向、ほとんどが染まっている
クローズアップ現代(素晴らしい、その行き届いた報道力は秀逸)のようなピックアップ型検証番組が作られれば確実に視聴率は上がると思う
第一ごく少ない報道番組しかない中でまるで洗脳するかのように主義主張が一辺倒に集中するというのは危険である
もっと多様の意見が存在し、もっと多くの主張があっていいはずだ。
決してそこにはお家の事情というものが介入されてはならない

おそらくこんな事態に陥っているのは日本だけだろう
世界に類のないバラエティー大国、しかしそのクオリティーは最低
何故日本だけこうなったのかその背景を考えると2つの誘因が考えられる
・ヤクザの国
・日本人は働き過ぎ
ヤクザの国、とはテレビ業界はヤクザが介入していることから取り上げた。昨今新興企業の買収話まで浮上したほどだ。
後者は私の推察。日本人は働き過ぎとよく言われるが、ヘトヘトになって家に帰ってきて、思考が停止してしまっているというのが現状ではないか。友人や親を見ているとつくづくそう思う。そうした逆ニーズを敏感に読み取ったかどうか定かではないが、何も考えなくても見られるバラエティやドラマが先行したのではないか。
その日に何があったのかを知るためには各社1本しかないNewsを見なくてはならないという不条理(無論テレビという媒体を通しては、という意味で)
このままでは日本における報道の権威は地に落ちる

都筑卓司 その3

In Maxim on 9月 14, 2008 at 3:39 am

旱魃、暴風、地震などのような自然現象が歴史を変えることもあるが、多くの場合は人の意思が世界の動きを決定する。
多人数の多数の意思の累積が、たとえば一発のピストルの弾を契機として大戦争に追い込み、原子核の構造を知りたいという要求が積み重なり、これが敵を倒すという指導者の方針と交わったとき、大量殺戮の兵器になる。

ものごとの推移は人間だけがもつ特徴的な要素によって選択的に行われているとするならば・・・・・・新しいものが、ただ新しいということのほかにどんな価値をもつものか、その検討は粗雑であってはなるまい。

〈所感〉
今話題となっている「大型ハドロン衝突型加速器」が都筑先生の憂慮するところの様な気がしてならない。

大型ハドロン衝突型加速器・・・2008年9月10日より稼働が始まった世界最大の衝突型円型加速器。ビックバンを再現できるとし、小さなブラックホールができるかもしれないという。インドではこのことに悲観した少女が自殺するなど賛否両論の声がある。

都筑卓司 その2

In Maxim on 9月 12, 2008 at 3:38 am

不確定性原理は、過去の事実が未来を必然的に結論する・・・・・・ということを否定している。
私の運命も、貴方の将来も、すでに決定されたものである・・・・・・という運命論に疑問を投げかける根拠にはなっている。

都筑卓司 その1

In Maxim on 9月 11, 2008 at 3:38 am

存在するのは他と相互作用をし続ける自分だけである。
物理的にも思想的にもまわりと完全に切り離された自己というものは考えられない。
自分がなければ世界はなく、世界がなければ自分もない。

共同記者会見

In Essay on 9月 10, 2008 at 3:38 am

本日午後2時より行われた自民党総裁選共同記者会見の感想。

石原は印象が薄い。4候補の引き立て役(特に小池)に感じた。
意見を求められても、「諸先輩方が今おっしゃったように・・・」を連発。

小池は案外妥当なのかもしれないと今日の会見で思った。急場しのぎのバラマキ政策を批判し、中長期的な視野で経済政策(省エネ、農業、新エネルギーへの投資)を大胆に打ち出すべき、という主張は大いに同調できる。

麻生が総裁になれば、森喜朗と同じ末路を辿る。いつ失言するかわからない。しかしながら現実には票を多く集めることになるだろう。

石破は悪手。政治家としての資質は十分に評価できるが、出る時期を間違えた。安全保障が衆院選の争点になれば、彼をおいて他に出るものはいない。残念ながら今回は「政権交代の是非」が争点になってくると思われる。ビジュアル的にマスコミ受けも悪い。

与謝野も石原と同様、総裁選を盛り上げるためだけの出馬で、意欲はないように感じる(ただ存在感はあったが)。第一本当に政権与党の総裁になる気があるのなら、他候補が言葉を濁す中はっきりと増税こそが安定財源だ、などとイメージの悪いことは言わない。公開討論で多彩な人材をアピールする自民党の党利党略だと思う。

今後の情勢を注目してゆきたい

トリニータ

In FootBall on 9月 8, 2008 at 3:38 am

今年の大分はすごいね
公式戦14戦負け無し
リーグ最少失点
1位との勝ち点差わずかに1で4位
ナビスコカップ決勝進出
にわかファンもいいとこだけど、応援します!
優勝してくれ!!

Timing

In Essay on 9月 4, 2008 at 3:37 am

福田首相辞任

センセーショナルに全国を駆け巡ったニュース。
無責任だとか安倍前首相の二の舞だとか散々言われているが、私は絶妙なタイミングだったと思う。

大連立構想の失敗
連立与党・公明党の執拗な退陣要求と数々の圧力
参院で初の問責決議が可決されたこと
支持率の低迷

など、この辞任の背景にはあらゆる布石があった。
福田首相は一日の会見でこう述べた。「党にとって最もよい判断である」と。
これは間近に迫った衆院選を見据えての発言といえる。
与党の顔が福田氏では民主党に大敗を期することは自明の理で、自民党にとって政権交代はなんとしても阻まなければならない命題である。
そこで臨時国会直前の辞任。
今後のスケジュールを考えれば、実に自民党が強かで一筋縄では行かぬ性質をもっているかがわかる。
首相辞任に伴い、自民党総裁選が大々的に行われる。
現時点では麻生幹事長が最有力候補だが、中川、小泉氏など構造改革推進派、俗に言う上げ潮派は対立候補を出してくるだろう。
その筆頭に挙げられるのは小池百合子元防衛相。
この二大候補が日本政治のありきを熱く語る様はマスコミによって連日過熱気味に報道される。
これによって少し前の政治不信は大きく解かれ(忘れ去られといった方が正しい)、国民は自民党の総裁選の行方を見守る。
麻生氏は奇想天外な発言が注目され人気は常に高いし、小池氏が総裁となった暁には日本初の女性総理大臣となる。話題作りは欠かさないだろう。
結果、大目玉を喰らうのが第一野党の民主党である。
無投票再選が確実視されている党首選は、自民党のそれと比べると霞む。
民主党がここまで大きくなれたのは自民党の支持率低下がそのまま流れただけである。
つまり自民党の自爆にたまたま居合わせただけ。
民主党が用意周到に自民党の牙城を切り崩した訳では決してないことを強調しておきたい。
よって自民党に息を吹き返されるこの秋以降の政局は、民主党にとっては肩身の狭い思いを強いられるだろう。

まさにこのタイミングしかない。
確かに、政策をまとめる半ばで政権を放り投げたことは国民に不信を抱かせた。首相の資質にも言及は及ぶ。
だが、もっと本質を見るべきだ。
永田町は数年前より機能不全に陥っている。日本の行政は完全に停止している。
ねじれ国会も勿論そうだが、政教分離に反した政党が政権与党に同居していて健全な国会が運営できようはずがない。
永田町で行われていることは、覇権争いがメインで、等閑の行政ごっこである。
当然内閣の首長といえど覇権争いと選挙を目的に動いている一コマに過ぎない。
まさに、福田首相の退陣判断は「党にとって最もよい判断」であった。
小泉狂乱の再来、国民は再び騙される。